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◆首相、中東和平へ対話路線支持アッバス議長に表明
2010/02/08 20:40
鳩山由紀夫首相は8日夜、パレスチナ自治政府のアッバス議長と官邸で会談し、イスラエルとの対話を通じて中東和平を目指す路線の支持をあらためて表明した。首相は会談後の共同記者会見で「交渉と対話で平和をつくり出すアッバス氏の信念に感銘を受けた。和平努力を支持する」と強調した。会談では、パレスチナ和平交渉について、可能な限り早急な再開が必要との認識で一致。2003年の和平案(ロードマップ)に沿って、イスラエルの占領地入植を完全に凍結する重要性も確認した。首相は、7日に広島を訪問した議長に謝意を伝達。双方は、オバマ米大統領が提唱する「核兵器のない世界」を目指すことを確認した。また首相は、日本のパレスチナ和平支援構想「平和と繁栄の回廊」の活性化を提起、パレスチナの経済発展に向けインドネシアなどアジア諸国と協力していく意向を示した。アジア歴訪中のアッバス氏は9日には、岡田克也外相とも会談。
【共同通信】